古川雄輝×長野凌大 (原因は自分にある。)W主演で今夏、実写ドラマ化が決定。
会社では、上司と部下の関係である一良(古川雄輝)と慶伊(長野凌大)。
一良は、過去のトラウマから「誰かと共に生きる未来など来ない」と周囲と深く関わることを避け、自分だけの穏やかな日常を守り続けていた。一方で慶伊も、人に恋愛感情を抱かないことを自認し、恋とは無縁の生活を送っていた。
一良を社会人として尊敬していた慶伊は、映画という共通の趣味をきっかけに、仕事以外の時間も共にすることになる。それ以上の進展は意識していなかった慶伊だったが、酒の勢いを借りた一良から同性愛者であることを告白される。
「引かないっすよ。絶対に」と答える慶伊。これをきっかけに付き合うことになったふたりだが、交際から1年ー。「なぜ12歳も年上で、さらに同性の自分が付き合えるのか」「本当に恋人として自分のことを好きなのか」と一良は慶伊の気持ちに確信を持てずにいた。
過去の恋愛、家族への告白など同性のふたりが直面する現実的な壁や葛藤を描き、「普通」とは何かを問いかける。