入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦)は法務省の元上司・有間孝明(西原誠吾)から極秘の連絡を受ける。有間によると、GATE24開設以来、テロリストや過激派の関係者など海外の不穏分子の入国が急増しており、GATE24にスパイがいる可能性があるというのだ。そのため、早見にスパイを探るよう要請。偶然、この会話を聞いてしまった税関職員・森万智(趣里)は、GATE24の中にスパイがいるとは到底思えず、その疑いを晴らすためにも早見と共にメンバーを注視することに。
そんな中、GATE24ではアストリアからの便の入国審査を開始。画家を名乗る楠本文夫(安井順平)がマネージャーのジムとブースにやってきて、楠木は早々に審査を終える一方、絵の道具などを運んでいたジムは荷物が多すぎるため、別室で検査をすることに。すると、旅具検査中にジムが腹痛を訴えて…。別のブースでは、母・ケイラと一緒に来日した娘のミミも腹痛を訴え、たまたま乗客の中にいたNPO団体「セービングライフ」の医師・城崎和雄(勝村政信)が診察する。やがて空港警察からの情報で、アストリア空港内で原因不明の食中毒騒ぎが起きていることが判明。なんと、意図的に毒物が混入されたテロ事件の可能性もあるという! 万智たちGATE24は、急きょアストリア便の乗客全員の健康チェックに追われるが…。
そんな折、万智はジムが運んでいた楠木の荷物の中のスケッチを見て、楠木が世界の紛争地域などで平和のメッセージを込めた絵を描く神出鬼没の“覆面画家・ノーバディ”ではないかと気づく。実はノーバディにはスパイだという噂があった。その楠木に不自然に接触する統括審査官・清家昭彦(加治将樹)を見かけた早見は、清家がGATE24の内通者である可能性を疑いはじめ…!?