一晩中、部屋に閉じ込められた明石幸男(瀧川英次)には変なあだ名が付いてしまった。「監禁パパ」「あけてくれおじさん」「たこ足」。総務課庶務係の野添(小橋めぐみ)が面白がって付けたのだ。すっかり署内の笑い者になってしまった明石だが、そんなことより、事件の真相に辿り着いたと確信し大興奮。たまたま資料を取りにやってきた刑事課の柴田(向井地美音)をつかまえて、自信満々に自分の推理を聞かせる。この事件は作家がファンを監禁したのではなく、ファンが作家を監禁していたのだ!と。柴田は映画『ミザリー』を連想し、興味を示すが…。