薫子(深川麻衣)と義孝(風間俊介)は、赤ちゃんが胎内で亡くなっていたことを知らされる。深い悲しみに直面する二人だが、その受け止め方の違いによって、次第に誤解が生まれていく。一方、遥(のん)は晃之助(朝井大智)と過ごす中で、彼の大人で色気のある一面だけでなく、庶民的で面白い性格にも触れ、ますます彼との関係を深めたくなっていた。麻紀(仲里依紗)は、妻や母という家族の役割だけではない、自分自身の生活や価値について真剣に考え始める。やがて、早苗(菊池亜希子)の会社で働きたいという思いを宗司(渡辺大知)に打ち明けるが、「子どもに寂しい思いをさせたくない」という理由で反対されてしまう。