アトリエに籠った海音(池村碧彩)が、自分を呼んでいると聞き、蒼空(山岸想)との話を切り上げて『ユカナイ』に向かったタツキ(町田啓太)。「何があってもずっといるって言ったのに」。海音は、駆け付けたタツキをにらみつけながら悲しげに声をかけて…。
三雲(江口洋介)に休めと言われたものの、『ユカナイ』以外に行く所のないタツキは、アトリエに“お休み中”の札をかけて休養する。しかし、休養中でも海音のことを気にかけてしまい、三雲から「どうしてタツキは、そんなに海音のことが心配なんだろう?」とたずねられる。その問いにタツキは、「分からないです。ただ…海音を見てると、自分の子どもの頃の記憶が頭をよぎるんです」と答えるのだった。
そんなタツキは、小さい頃に見た思い出の風景を描くことを三雲から提案される。ところが、描いているうちに子どもの時の自分がフラッシュバックし、手が止まってしまう。その様子を見た三雲は気晴らしにとタツキを外に連れ出す。